【ブタペスト】極寒の年末に2時間待った甲斐あり!「Paprika Vendéglő」で人生最高のフォアグラとトカイワインに出会った話
年末のウィーン・ブタペスト一人旅。体の芯まで凍りつきそうなほどめちゃくちゃ寒い日でしたが、ブダペストで心も体も温まる最高のレストランに出会いました。
そのお店の名前は「Paprika Vendéglő(パプリカ・ヴェンデーグロー)」。
なんと驚きの「2時間待ち」の大行列!
実はこのお店、事前予約ができるらしいのですが、電話予約のみとの事前情報があり、電話予約はハードル高いなと思い、お店に突撃。でもめっちゃ並んでる。どうしても諦めきれず、覚悟を決めて並んで入ることにしたのです。
結果的に「次回は絶対に、もっと早くから予約していこう!」と心に誓うことになりましたが、その先に待っていたのは人生初の濃厚フォアグラ、絶品のグラーシュ、 ワインが苦手な私が感動したトカイワインでした。店員さんもみんな優しく、しかもお値段はお手頃。
今回は、そんな大満足のランチ体験を熱量たっぷりにお届けします!
極寒の中で「2時間待ち」の大行列!
ブダペストの冬をなめてはいけません。年末の昼間でも立っているだけで凍えそうなほどの寒さ。ウィーンからの弾丸日帰りブタペストのため、重ね着する服も持っておらず。
そんな中、お目当てのレストラン「Paprika Vendéglő」に12:30頃到着すると、お店の前には噂通りの長蛇の列ができていました。
結局、席に案内されるまでにかかった時間は約2時間。
一瞬諦めようかとも思いましたが、「ここまで来たら絶対に食べたい!」とサンクコスト効果を自身で感じながら粘りました。店内に入ると、ログハウス調の温かい空間が広がり、一気に生き返るような心地に。何より、これだけ大混雑して忙しいのにもかかわらず、店員さんがみんなすごく優しくてアットホームだったのが印象的でした

人生初の衝撃!濃厚すぎる絶品フォアグラ

ハンガリーといえば、実は世界的なフォアグラの産地。日本よりもずっとリーズナブルに食べられるということで、楽しみにしていました。
私、まともにフォアグラを食べるのは人生で初めて。
そのため他のお店と比べようがなかったのですが、一口食べてその美味しさに衝撃を受けました……!
味の感想:とにかく味が濃厚!口の中でとろけるようなコクがあり、極寒の中で2時間待った疲れが一気に吹き飛ぶほどの幸福感に包まれました。
人生最初のフォアグラがこのお店で本当に良かったです。
体の芯から温まる!具だくさんの「グラーシュ」
続いて注文したのは、ハンガリーの伝統料理である「グラーシュ(Gulyás)」。
パプリカパウダーがたっぷり入った野菜と牛肉のスープです。「スープ」というよりも、しっかりとした煮込み料理に近い満足感があります。
味の感想:これがまた、めちゃくちゃ美味しい!パプリカのコクと旨味がスープに溶け込んでいて、ほんのりスパイシー。冷え切った体にじんわりと染み渡り、スプーンが止まらなくなりました。

ワイン苦手な私が「買って帰ろう」と決意した最高峰の甘口「トカイワイン」
そして、この旅一番のサプライズだったのが「トカイワイン(Tokaji)」です。
トカイワインは世界三大貴腐ワインの一つとして有名ですが、実は私は普段、ワインがあまり得意ではありません。
「せっかくハンガリーに来たんだから一杯だけ…」と頼んでみたのですが、これが大正解!
味の感想:「え、これがワイン!?」と思うほど、極上のハチミツのように甘口でフルーティー。アルコールのトゲトゲしさが全くなく、ものすごく美味しいと感じました。
普段はお酒をお土産に買うことなんて滅多にない私ですが、「これは絶対に日本に買って帰ろう!」と初めて心から思い、帰りにショップの窓を覗いてそのまま購入してしまいました。
まとめ:これから行く人へのアドバイス「次回は必ず予約する!」
これだけ贅沢にフォアグラを食べて、絶品スープと世界的なワインを楽しんで、お会計は驚くほどお手頃価格。観光地でありながら、良心的なプライシングと温かい接客、何より料理のクオリティの高さに大満足でした。
年末のブダペストはめちゃくちゃ寒いですが、2時間待つ価値はありました。
ただ、体の芯から冷えるので、これから行く方は早めの事前予約をおすすめします。私も次回ブダペストを訪れる際は、必ず予約をしてから行こうと固く決意しました。
ホームページからは予約できないようで、直接電話予約する必要がありそうです。自分の英語力では予約できるか分からないので、クレカのコンシェルジュサービスを使って次回は予約しようと思います。
ハンガリーを旅する際は、防寒対策をバッチリにするか、事前予約をして、ぜひ「Paprika Vendéglő」に足を運んでみてくださいね!
